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ボランティア活動とは

ボランティア活動とは?

ボランティア活動は、自分が関心のあるテーマで、自分にできることから始められるとても身近な活動です。地域や社会をよりよくしていくことに役立つとともに、活動する自分自身も豊かにしてくれる力を持っています。

ボランティアセンターでは、その人らしいボランティアのカタチを提案しています。

上の画像をクリックすると、ボランティアセンター紹介ガイドブックが閲覧できます。

ボランティア活動の4原則

~ボランティア活動の基本的な考え方~

自ら進んで行動する【自主性・主体性の原則】

ボランティア活動は自分自身の考えで始める活動です。どのようなきっかけでも自分自身の「やってみよう」という気持ちを大切にしてください。

※自分の空いている時間に、無理なく自由に活動しましょう。

ともに支えあい、学びあう【社会性・連帯性の原則】

知己・社会には様々な課題があります。多くの方と協力しながら力を合せ行動することが大切です。

※活動を通して、さまざまな人との出会いがあり、新しい人間関係つくることができます。

見返りを求めない【無償性・無給性の原則 】

ボランティア活動は、出会いや発見、感動そして喜びといった精神的な報酬を得る活動です。利益や報酬が第一の目的ではありません。

※交通費・食費・材料費等の活動実費の受領は有償ではありません。
※有償ボランティアという考え方にたつ団体もあります。

よりよい社会を創る【創造性・開拓性・先駆性の原則】

自由な発想・アイデアを大切に方法・しくみを創り出して行くことが大切です。

※今ある制度に縛られずに、自分らしさを出すことができます。

ボランティア活動時の注意点

ボランティア活動は、自分のできる範囲で無理をしないようにしましょう。

ボランティア活動は、自由な意志で行う自発的な活動ですが、お互いによりよい関係のもと活動できるよう、知っておくと役立つポイントを紹介します。

日時、活動のルール等約束ごとは必ず守りましょう。

活動先ではボランティアの受け入れのために準備をしています。都合が悪くなったり、遅刻をしそうになったら早めに活動先へ連絡しましょう。

わからないことは勝手に判断せず、遠慮しないで聞きましょう。

勝手な行動が対象者やボランティアの安全を脅かすことがあります。

相手のプライバシーは堅く守りましょう。

活動で知り得た個人情報等は、信頼関係を守るためにも、他の人には絶対に話さないようにしましょう。

相手や関係者の気持ちを尊重しましょう。

自分の考えを押し付けないようにしましょう。

「ボランティアをしてあげている」という意識は捨て、謙虚な気持ちで接することがポイントです。

あいさつを忘れないようにしましょう。

利用者の方や、職員、他のボランティアにもきちんと挨拶ができれば、気持ちよくボランティア活動がスタートできるでしょう。

万一の事故に備えましょう。

自分がケガをしてしまったとき、相手にケガをさせてしまった時に備えたボランティア保険があります。活動前に加入を検討しましょう。

加入は、ボランティアセンターで受付けます。

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おおた地域共生ボランティアセンター(ボランティア担当)

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