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地域福祉コーディネーター

困っていること 悩んでいること やりたいこと 相談できます

1.地域福祉コーディネーターの役割

うけとめる・一緒に考える

「高齢」「障害」「子ども」「生活困窮」などの分野にこだわらず、個人や世帯が抱える課題をまるごと受け止め、課題解決に向けて身近な場で多様な主体が協力し、一緒に考えます。そして、支援が届きにくい人には積極的にその人のもとへ出向きます。
また、解決が難しい複雑化・多様化した課題には、つながり続ける(伴走型)支援を行うことで、孤独・孤立を防ぎます。

かかわりをつくる

地域には、社会との接点が途切れてしまい、孤立している方が少なくありません。生活上の困りごとが解決したとしても、自分らしい豊かな生活を送るためには社会とのつながりが不可欠です。
様々な事情で社会から孤立している方を、居場所やボランティア活動等につなぐことで、社会参加を支援します。また、本人の状況や求めに応じて、新たな活躍の場づくりにも取り組みます。

たすけあいの仕組みをつくる

複雑化・多様化する福祉課題は、今ある制度やひとつの団体だけでは解決が難しいことがあります。
地域の皆さまや自治会・町会、民生委員児童委員や社会福祉法人、行政などで自主的なたすけあいの仕組みをつくり、それぞれの強みを活かして課題解決に取り組みます。

『みんなでつくる 共に つながりあうまち』のイメージ

2.取組事例(①うけとめる・一緒に考える ②かかわりをつくる)

地域福祉コーディネーターの事例紹介マンガ

ボランティアコミュニケーション2024年秋号4頁「地域福祉コーディネーターの参加支援」から一部抜粋

3.取組事例(③たすけあいの仕組みをつくる)

たすけあいプラットフォーム事業

福祉課題が複雑化・深刻化する中、今あるサービスやひとつの団体だけでは解決できない問題も、民生・児童委員や社会福祉法人、区民活動団体、専門家、行政などの関係機関(者)がそれぞれの強みを活かし、連携することで新たな資源の開発を行うなど、地域の皆さまによる自主的なたすけあいの仕組みをつくります。

地域福祉フォーラム

大田区らしい地域共生社会の実現に向けて、様々な異なる立場や所属の皆さまとの連携・協働による取組みが身近な地域に広がることを目指して、地域福祉フォーラムを開催しています。

令和6年度事例紹介ページ」で概要をご紹介しています。

4.区内地図(地域福祉コーディネーターの配置)

区内の地域福祉コーディネーターの配置

地域福祉コーディネーターは、ご希望に応じてお住まいの地域(大森・調布・蒲田・糀谷羽田)に訪問します。


5.活動報告書

6.バックナンバー

おおた社協だより

2024年
2023年

ボランティアコミュニケーション

2023年
2022年
2021年

お問合せ

おおた地域共生ボランティアセンター(地域共生担当)

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