「地域福祉活動計画」は、社会福祉法第109条の規定に基づき、社会福祉協議会が呼びかけて、住民、地域において社会福祉に関する活動を行うもの、社会福祉を目的とする事業(福祉サービス)を経営するものが相互協力して策定する、地域福祉の推進を目的とした民間の活動・行動計画です。
大田区地域福祉活動計画(リボン計画)は、地域住民をはじめ、自治会・町会、民生委員児童委員、ボランティア・NPO当地域福祉活動に携わる地域活動団体、社会福祉に関わる事業者、行政機関や専門機関等多様な人々が、地域福祉を主体的に推進するための計画です。
大田区社会福祉協議会は地域福祉を推進する中核的な団体として、大田区地域福祉活動計画を策定し、地域の皆様とともに着実な実行を目指します。
※平成8年度に策定した第1次大田区地域福祉活動計画以来、「福祉の心をリボンに託して結びあう」という思いを込めて、「リボン計画」と称しています。
大田区社会福祉協議会では、第7次大田区地域福祉活動計画の策定に向け、「第7次大田区地域福祉活動計画(素案)」について、広く区民のみなさんからの意見募集を行います。
誰もが「かけがえのない存在」として、ときには「支え」、ときには「支えられる」、支えあいのまちづくり(地域共生社会)を進めます。
令和元年8月1日(木)~8月20日(火)に実施しました、「第6次大田区地域福祉活動計画(素案)」に対するご意見を公表します。