令和5年度 蒲田西プラットフォーム集合写真(令和6年2月)
蒲田西地区にお住まいの方、たすけあいプラットフォーム事業 に趣旨賛同し、地域の福祉課題の解決に関心がある方
日時 令和6年5月28日(火)15時30分~17時15分
会場 社会福祉センター4階 第二会議室
出席 13名(令和5年度の取組の中でプラットフォームの企画・運営に
興味をもってくださったメンバー等に声掛けをしました)
内容
・自己紹介(ご所属、お名前)
・今までの蒲田西プラットフォームの経過とトークサロン開催主旨等について
・令和5年度蒲田西プラットフォームの振り返り
・蒲田西地区の地域特性や社会資源等の確認
・アイスブレイク(聖徳太子ゲーム)
・意見交換
今後に向けて
今回、プラットフォームの企画・運営に興味のある方に集まっていただいたこともあり、「外国籍や児童、高齢、障がい等分野を問わず住民同士で交流出来るイベントをするのはどうか」「子どもの安全、見守りのためにも商店街を活気づけていきたい」等の意見が上がり、前向きな話し合いとなりました。また、地域の中で支え合うことや誰一人取り残さない地域づくりの重要性を確認できました。今後は、地域住民みんなが生きづらさを抱えずに暮らせるまちを目指し、取組を進めます。
参加メンバーでの集合写真(令和6年5月)
日時 令和6年7月10日(水)15時30分~17時15分
会場 コミュニティスペースにしかまた
出席 10名
内容
・自己紹介(ご所属、お名前)
・前回のトークサロンの振り返り
・会場のコミュニティスペースにしかまたの説明
・意見交換
今回はトークサロンを「コミュニティスペースにしかまた」で開催し、参加メンバーに場の存在を知っていただきました。「コミュニティースペースにしかまた」は障がい者、高齢者、子ども達にやさしい地域づくりをめざした地域のお休み処です。実際に「存在は知っていたがどんな場所なのか知らなかった」という声もあり、周知の良い機会となるとともに柔らかい雰囲気の中皆リラックスして話し合いができました。
今回の会合で、具体的には地域の中では民生委員ともつながっていない外国籍住民がいること、その方に寄り添う地域住民が必要なこと、学校等が外国籍住民に情報を発信していく際の工夫など、個別性に配慮した地域づくりに向けての前向きな話し合いが展開されました。
話し合いの様子(令和6年7月)
日時 令和6年9月11日(水)15時30分~17時15分
会場 コミュニティスペースにしかまた
出席 10名
内容
・自己紹介(所属、名前)
・前回のトークサロンの振り返り
・意見交換
今回は「コミュニティスペースにしかまた」での第2回目のトークサロンで段々とメンバーが顔見知りになり、話しやすい雰囲気になってきました。また住民懇談会で蒲田地区の活動に興味・関心をもったという新たなメンバーにも加わっていただきました。
今回は、地域福祉Coが関わる課題を抱える当事者や、その方を支える民生委員にも参加を呼び掛けました。日程的に参加は叶いませんでしたが、両者とも参加意向はある様子でした。また当事者の了解のもと、本人が抱える課題をメンバーに紹介し、全員で考え前向きに出来ることに取り組んでいくことになりました。
話し合いの様子(令和6年9月)
日時 令和5年11月20日(月)10時~12時
会場 社会福祉センター4階 第一会議室
出席 14名
地域包括支援センター西蒲田・新蒲田(高齢者相談機関)、かまた生活支援センター(精神障害者相談支援事業所)、JOBOTA(生活困窮者自立相談支援機関)、レガートおおた(外国人支援団体)、区健康づくり課、区蒲田地域健康課(母子保健、精神保健福祉担当部署)、民生委員・児童委員、主任児童委員、蒲田西特別出張所(地域力推進担当部署)
内容
・本日の流れの説明
・自己紹介(ご所属、お名前)
・今までの蒲田西プラットフォームの経過と蒲田西地区の地域特性や社会資源等
・蒲田西プラットフォームの進め方
・意見交換
・意見交換を踏まえて令和6年2月に開催する蒲田西プラットフォームで話し合うテーマの設定
・蒲田西プラットフォームの開催日程
・各機関でご協力いただけること等チラシ・アンケート作成等当日までに必要な事務等
・今後の連絡体制
日時 令和6年2月27日(火)15時~17時(受付:14時30分~)
会場 社会福祉センター 4階 会議室(西蒲田7-49-2)
出席 34名
内容
1 令和5年度蒲田西たすけあいプラットフォームの経過等
2 大田区における外国籍住民への支援・多文化共生の考え方を学ぶ
(1)国際都市おおた協会(GOCA)における外国人支援の取組み(一般財団法人国際都市おおた協会)
(2)大田区における外国籍住民への伴走型支援(一般社団法人レガートおおた)
3 外国籍住民当事者の話を聞く・交流
4 グループに分かれての意見交換
(1)外国籍住民との関わり(過去、現在)
(2)どんな風に外国籍住民について感じているか
(3)今後自分に何ができるか
5 意見の発表と講師からのコメント
6 まとめ
外国籍住民への関わり・支援~関係機関や地域住民とのさらなる協働を目指して~
(蒲田地区 地域福祉コーディネーター)
グループに分かれての意見交換(令和6年2月)
令和元年12月から蒲田西地区でたすけあいプラットフォームを開催しました。人と人がつながる町を目指して、地域の皆で話し合い、素敵な出会いとつながりのある町を一緒に考えませんか。蒲田西地区にお住まいの方、関わりのある方であればどなたでもご参加いただけます。
【開催案内】
☆令和元年12月13日 第1回
場所 蒲田西特別出張所 大会議室
出席 65名
【テーマ】蒲田西地区の好きなところや課題と感じるところ 他
蒲田西地区の様々な地域の福祉に携わる団体の皆さんや関心のある方が、フラット参加できる、地域の話し合いの場として、開催しました。
・第1回プラットフォーム資料
・第1回報告
・参加者アンケート集計
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【テーマ】地域活動を始めるにあたり、場所等どこからアプローチしたらいいか 他
地域で介護第1回目の話し合いから出た意見を元に、8グループに分かれてテーマを決めて、話し合いました。何故そう感じるのかも含め、議論が深まりました。
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☆令和2年9月30日 第3回
場所 大田区社会福祉センター4階
出席 34名+東京工学院大学生・オンライン22名
【テーマ】コロナ禍を通じ感じたこと、悩んでいること、逆に嬉しかったこと
コロナ禍の中で、地域での活動において、感じたことや悩んでいること、地域の中で必要と感じたことを、久しぶりに対面での話し合いができました。また、工学院生がオンラインで参加してもらい、オンライン体験をご紹介しました。
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☆令和2年11月20日 第4回
場所 蒲田西特別出張所 会議室
出席 37名
【テーマ】地域活動への様々な世代の参加について
東京工科大学の学生さんが、地域の様々な団体の活動に参加した活動紹介を行ってもらいました。また、話し合いのコーナーでは、『地域活動への様々な世代の参加について』をテーマに、世代や立場を超えて、様々な視点での意見を交わすことができました。詳細は報告をご覧ください。
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☆令和3年5月14日 第5回
場所 大田区社会福祉センター 会議室
出席 30名
【テーマ】コロナ禍で見えづらくなっている地域の「今」を知り合いましょう
コロナ禍の中での開催でしたが、感染対策を万全に、地域の方からの是非開催をしてほしいという声の中、コロナ禍で見えづらくなっている地域住民の今について、語り合いました。
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☆令和3年7月16日 第6回
場所 大田区社会福祉センター会議室
出席 30名
【テーマ】認知症の方の地域での居場所や役割について
地域で介護事業を運営されている方から、認知症の方の正しい知識や持っている強みを教えていただき、テーマを絞った話し合いができました。
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☆令和3年11月26日 第7回
場所 大田区社会福祉センター 会議室
出席 30名
【テーマ】自分の住みたい『町』一緒に考えてみませんか
地域の中で誰もが安心してすごせたり、疲れた時にほっとできる座れる場所、世代に関係なく気軽に集えて自然には話ができる町など、つながりを育む場や機会をどうしたらできるかを話し合いました。