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令和6年度 地域福祉フォーラム 事例紹介

1.大田区地域福祉コーディネーターの これまで と これから

発表者

大田区社会福祉協議会
おおた地域共生ボランティアセンター
地域共生担当係長 武藤 渓一

2.大田区社会福祉法人協議会(おおた福祉ネット)について

発表者

社会福祉法人大洋社
常務理事 齋藤弘美 氏

3.事例報告

①大森東三者会(特別出張所・地域包括支援センター・社会福祉協議会)~三者で共創し取り組んだ地域実践~(大森東地区)

大森東事例

地域包括支援センター・特別出張所、社会福祉協議会の三者で、月に一度の定例会などを行い、地域についての話し合いを重ねてきました。その中で、困られている方や活躍の場探し、団体サポートなど民生委員児童委員、自治会・町会や施設、企業等の協力も得ながら、地域の皆さまが住みやすい地域づくりを目指し取り組んできた活動を紹介します。

連携・協働する関係機関・団体

特別出張所・地域包括支援センター・民生委員児童委員・こども食堂・ボランティア・自治会・町会・図書館・病院・企業・学校

②たすけあいの仕組み~トークサロン 地域の方との語らいの場~(蒲田西地区)

蒲田西地区では地域の方との語り合いの場として『トークサロン』を実施し、外国にルーツのある住民への支援や地域活性化等について話し合いが進んでいます。地域福祉コーディネーターが関わる個別ケースもメンバーの協力のもと進めるなど、個別支援と地域支援が一体的に展開されている事例を紹介します。

連携・協働する関係機関・団体

自治会・町会・民生委員児童委員・主任児童委員・外国人支援団体・学習支援団体・商店街関係者・更生保護関連団体・大学教員・社会福祉法人・NPO法人・ボランティア

登壇者

一般社団法人レガートおおた
代表理事 石井さわ子 氏

③誰かを支えたい気持ちが地域をつくる~「おすそわけ」の仕組みづくり~(おおた福祉ネット調布エリア)

調布地区事例

ひとりひとりがお互いの生き方、暮らし方を尊重し合い、さまざまな『制度のはざま』にいらっしゃる方々も安心して暮らしていける地域となることを願って。多様な主体と連携しての伴走的支援や、おおた福祉ネット調布エリアでの取り組みを含む『だれでもいつでも近所でおすそわけ』に協力できる仕組みづくりを紹介します。

連携・協働する関係機関・団体

おおた共生ボランティアセンター・地域包括支援センター・シニアステーション・特別出張所・地域福祉課・生活福祉課・自治会・町会・民生委員児童委員・一般社団法人・社会福祉法人・こども食堂

登壇者

社会福祉法人池上長寿園
 経営本部公益事業担当課長 木下篤信 氏

社会福祉法人響会
 地域課長 土井栄美 氏

④若者がゆるやかにつながり、「じしん」を育む地域共生イベント活動(おおた福祉ネット大森エリア)

おおた福祉ネット大森エリアでは、20代の若者たちの孤独感が強いことや困りごとがあっても相談につながらないことに着目し、若者支援機関や就労移行支援事業所、居場所づくり団体との連携・協働をすすめ、若者や地域の人がゆるやかにつながり、役割がもてるイベントを実施しました。

連携・協働する関係機関・団体

社会福祉法人・居場所づくり団体・自治会・町会・一般社団法人・特別出張所

登壇者

大田区生活再建・就労サポートセンターJOBOTA
(社会福祉法人やまて福祉会)
 所長 佐藤正浩 氏

大田区若者サポートセンターフラットおおた
(認定非営利活動法人育てあげネット)
 センター長 桜庭千明 氏


社会福祉法人大田幸陽会
 常務理事 勢古勝紀 氏

申込

専用申込フォーム(Microsoft Forms)FAX(03-3736-5590)、メール(kyousei★ota-shakyo.jp ★を@に変えて送付)、電話(03-3736-2266)にてお名前、連絡先、ご所属をお知らせの上、お申し込みください。

申し込みフォーム

申込期間

令和6年12月20日(金)〜令和7年1月31日(金)

お問合せ

おおた地域共生ボランティアセンター(地域共生担当)

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