地域の福祉課題が複雑化・深刻化する中、ひとつの団体だけでは解決できない困難な課題の壁があります。この壁を乗り越えるためには、地域住民、行政、社会福祉法人、区民活動団体、専門家などの関係機関(者)がそれぞれの強みを活かし、連携して解決に取り組む必要があります。
しかし、それぞれが考える課題や連携への理解に相違があるままでは、連携・協働はうまく進みません。そこで、地域の課題の変化を把握し、福祉課題の共有・協議を通じて解決を試みるプラットフォームづくりに取り組んでいます。
9月11日(水)、新たに池上地域の徳持南地区で有志が集まり、まちの魅力や課題、今後やってみたいこと等を話し合いました。